大学生のはじめてのクレジットカード完全ガイド【1枚目の選び方と審査通過のコツ】

クレジットカード審査

大学生になって初めてクレジットカードを持とうと思っても、「学生でも審査に通るの?」「どのカードを選べばいいの?」と迷う方が多いでしょう。結論から言えば、大学生でも審査に通るクレジットカードはたくさんあります。ただし選び方と使い方を正しく知っておくことが、将来の信用づくりにも大切です。この記事では、はじめてカードを持つ大学生向けに1枚目の選び方と審査通過のコツを解説します。

大学生でもクレジットカードが作れる理由

18歳以上の学生(高校生は除く)はクレジットカードに申し込む資格があります。ただし18・19歳の未成年は親権者の同意が必要な場合があります。20歳以上の大学生はほぼすべてのカードに単独で申し込めます。

収入については、アルバイト収入があれば申告できます。アルバイトがなくても仕送りや奨学金を収入として申告できるカード会社もあり、「収入0円」でも申し込みを受け付けている学生専用カードも存在します。

学生専用カードは社会人向けとは審査基準が異なり、信用情報がまだ薄い(クレヒスが少ない)学生でも通りやすいように設計されています。

大学生が1枚目のカードを選ぶポイント5つ

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①年会費永年無料であること:アルバイト収入が限られる学生にとって、年会費は毎年発生する固定費です。必ず年会費永年無料のカードを選びましょう。初年度無料・条件付き無料は注意が必要です。

②ポイント還元率が高いこと:同じ金額を使っても、還元率によって貯まるポイントは大きく変わります。日常使いで還元率1%以上のカードを選ぶと、毎月の使用額の1%が返ってくる計算になります。

③学生優待・特典があること:学生専用・若年層向けのカードには、在学中は年会費無料・映画割引・ショッピング優待など学生向けの特典が充実しているものがあります。

④アプリで管理しやすいこと:スマートフォンアプリで残高・使用状況を確認できるカードは、使いすぎの防止に役立ちます。

⑤セキュリティが高いこと:ナンバーレスカードや即時通知機能があると不正利用の早期発見に役立ちます。

大学生におすすめのカード2選

楽天カード:大学生にも人気No.1のクレジットカード。年会費永年無料で楽天市場での還元率が3.2%以上と高く、楽天ポイントはコンビニ・スーパー・飲食店でも使えます。学生のうちからカードを持って楽天経済圏でポイントを貯める習慣を作れます。審査も通りやすく、アルバイト・仕送り収入での申し込みで通過するケースが多いです。

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エポスカード:大学生でも審査に通りやすく、全国のマルイ・モディで即日発行できます。海外旅行傷害保険が年会費無料で付帯しているため、留学・海外旅行を考えている学生に特におすすめです。また年間一定額以上の利用でゴールドカードへの招待(年会費無料ゴールド)が届くため、将来的なステータスアップも目指せます。

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学生がクレジットカードを使う際の注意点

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クレジットカードは便利な反面、使い方を誤ると高額の借金につながる危険があります。初めてカードを持つ学生が特に注意すべきポイントを紹介します。

リボ払いは原則使わない:リボ払い(リボルビング払い)は毎月定額を返済する方式ですが、残高に対して年15〜18%程度の高い手数料がかかります。初期設定がリボ払いになっているカードもあるので、必ず一括払いに設定を変更しましょう。

限度額いっぱいまで使わない:利用可能枠の70〜80%以上を常に使っている状態は「高い利用率」として信用情報で不利に評価されます。余裕を持った使い方を心がけましょう。

支払い遅延は絶対に避ける:支払いを1度でも遅延すると信用情報に傷がつきます。引き落とし口座の残高管理を徹底し、遅延が起きないよう注意してください。

学生時代のクレヒスが将来に与える影響

大学生のうちからカードを持ち、適切に利用することで「クレジットヒストリー(クレヒス)」が積み上がります。就職後に住宅ローン・マイカーローン・ゴールドカードなどを申し込む際、良好なクレヒスは大きな資産になります。

反対に、学生時代の支払い遅延・多額の借入は長年にわたって信用情報に影響します。社会人になってからつらい思いをしないために、学生時代から信用情報を大切に育てる意識を持ちましょう。

まとめ

大学生でもクレジットカードは十分に作れます。まずは楽天カードかエポスカードなど年会費無料・審査が通りやすいカードから始めてみましょう。リボ払いを避け・支払い遅延をしない・使いすぎに注意する、この3点を守れば、社会人になってからも役立つ良好なクレヒスを積み上げていけます。

大学生のクレジットカード よくある質問

親の同意なしで申し込めますか?

18歳以上の大学生は親権者の同意なしにクレジットカードに申し込めます(高校生は不可)。ただし申し込み時に親の情報の記入を求めるカードもあります。楽天カードやエポスカードは学生でも申し込みやすい代表的な選択肢です。

アルバイトをしていなくても申し込めますか?

学生専用カードであれば収入ゼロでも申し込めるものがあります。ただし、アルバイト収入があった方が審査通過率は上がります。収入欄には現在の収入(年間)を正直に記入してください。

学生時代に作ったカードは卒業後どうなりますか?

就職して会社員になった後も、そのまま使い続けることができます。就職後に収入が上がれば限度額増額も申請できます。学生時代から使い続けることで長いクレヒスが築けるため、卒業後も保有し続けることをおすすめします。

審査を乗り越えるための心構え

クレジットカードの審査は、単純に「収入が多ければ通る」というものではありません。信用情報機関(CICやJICC)に蓄積されている支払い履歴、他社の借入状況、申し込みの頻度など複数の要素が総合的に評価されます。

審査に通りにくいと感じている方に多いのが、「なぜ落ちたかわからない」という状況です。この場合はまずCICに開示請求を出してみてください。自分の信用情報を確認できるので、落ちた原因のヒントが見つかることがあります。

よくある質問

Q: 審査落ちしたことはカード会社間で共有されますか?

審査落ちの事実そのものは他社に共有されませんが、申し込みの記録(照会記録)は信用情報機関に6ヶ月程度残ります。短期間に複数のカード会社に申し込むと、「多重申し込み」として評価されやすくなります。

Q: 審査に通りやすいカードはどれですか?

一般的に審査基準が緩いとされるのは楽天カードやエポスカードです。年会費永年無料で、アルバイトや主婦でも申し込みやすい設計になっています。最初の1枚として申し込み、利用実績を積んでから上位カードへのアップグレードを目指すのがスマートな方法です。

Q: 審査に通るためにできる準備はありますか?

申し込み前に確認しておきたいのが、他社の借入残高(特にカードローン・消費者金融)と、直近6ヶ月以内の申し込み件数です。借入残高が年収の3分の1に近い場合は一部返済してから申し込む方が安全です。また、職業・年収欄は正確に記入することが重要です。

審査通過後にやっておくべき信用管理

カードの審査に通った後も、信用情報の管理は継続して行うことが大切です。毎月の支払いを期日通りにこなすことで、信用スコアは少しずつ積み上がっていきます。特に最初の1〜2年は、カード会社が利用実績を詳しく見ている時期なので、無理のない利用を心がけましょう。

また、複数のカードに同時に申し込む「申込ブラック」は避けてください。一度の申し込みが否決された場合、最低でも3〜6ヶ月は間を置いてから再申請するのが基本です。焦って申し込みを繰り返すと、かえって信用情報が悪化します。まずは一枚のカードをしっかりと使い込んで、実績を作ることが最短ルートです。


クレカ審査ガイド編集部

この記事を書いた人

クレカ審査ガイド編集部

クレジットカードの審査基準・選び方・活用術を専門に解説するメディア「クレジットカード審査ガイド」編集部。銀行・消費者金融・クレジットカード業界の情報を継続的に調査・分析し、審査に不安を感じる方や最適なカードを探している方に向けて、正確でわかりやすい情報を提供しています。各カードの審査難易度・年収条件・審査通過のコツを独自の視点で徹底検証。クレジットカード比較や選び方のポイントは、当サイトの記事一覧からご確認ください。

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