ホームセンター・DIYをクレジットカードでお得にする方法【2026年版・工具・建材の賢い買い方】

クレジットカード審査

ホームセンターでのカード払いが当たり前になった

カインズ、コーナン、DCM、ビバホーム、島忠といった大手ホームセンターは全店でカード決済に対応している。DIYの材料費は1回の買い物で数千円から数万円になることが多く、年間の累計額は意外と大きい。筆者はDIYが趣味で、ホームセンターでの年間支出は約20万円に達する。還元率1パーセントのカードで支払えば年間2千ポイント、1.2パーセントなら2,400ポイントが何もしなくても貯まる。以前は現金払いが多かったが、カードに切り替えてからはポイントが着実に積み上がっていく感覚がある。木材、塗料、金具、工具などDIY資材は消耗が早いものも多いので、繰り返し購入する品目をカード払いに統一するだけで年間のポイント獲得額に大きな差が出る。

カインズのカード事情とポイント制度

カインズは国内最大級のホームセンターチェーンで、2026年時点で約230店舗を展開している。カインズ独自のポイントカードは200円につき1ポイント(還元率0.5パーセント)で、カード払いとの併用が可能だ。つまりカインズポイントカードを提示してからクレジットカードで支払えば、店舗ポイント0.5パーセントとカードポイント1パーセントの合計1.5パーセント還元が実現する。カインズのオンラインショップでもカード決済ができるため、重い建材や大量のネジなどは自宅配送を利用するのが便利だ。筆者はカインズのオンラインショップで2×4材やベニヤ板をまとめて注文し、カード払いで配送してもらうことが多い。店頭まで車で運ぶ手間が省けるうえにポイントも二重に貯まるので一石二鳥だ。

コーナンとDCMのお得な活用法

コーナンは関西を中心に全国展開しているホームセンターで、コーナンPayというキャッシュレス決済サービスを導入している。コーナンPayにカードからチャージすると、チャージ時のカードポイントとコーナンPayでの支払い時の店舗ポイントの二重取りが可能だ。DCMグループ(DCM、ケーヨーD2、ダイキなど)はマイボカードという提携クレジットカードがあり、DCM店舗での購入で最大3パーセントのポイント還元を受けられる。ただしDCM以外での還元率が低いため、メインカードにするには向いていない。筆者はDCMでの買い物だけマイボカードを使い、それ以外はメインカードで支払うという使い分けをしている。DCMで年間10万円使えば3千ポイント、メインカードの1パーセント還元に比べて2千ポイント多く獲得できる計算だ。

DIYの大型プロジェクトとカードの利用枠

ウッドデッキの自作やガレージの改装といった大型のDIYプロジェクトでは、材料費が10万円から30万円に達することがある。2×4材を50本、コンクリートブロックを100個、ペンキを10缶といった大量購入になると、1回の会計が10万円を超えるケースも珍しくない。カードの利用枠が30万円程度だと1回の買い物で枠の大部分を消費してしまうため、事前に一時的な枠の引き上げを依頼するか、数回に分けて購入するとよい。筆者は昨年ウッドデッキを自作した際に材料費だけで18万円かかったが、すべてカード払いにして2,160ポイントを獲得した。このポイントでデッキに塗るステイン塗料を購入し、材料費の実質負担を少し減らすことができた。

ネット通販とホームセンターの使い分け

DIY資材はAmazonや楽天市場でも購入できるが、実物を見て選びたい木材やペンキはホームセンターの実店舗のほうが失敗が少ない。一方で、電動工具やネジ・ボルト類は型番が決まっていればネット通販のほうが安いケースが多い。筆者の使い分けとしては、木材と塗料は必ず店頭で選び、工具と金具類は価格比較サイトで最安値を調べてからネットか店舗かを判断している。楽天市場のホームセンターコーナンの公式ショップでは、楽天ポイントが3パーセント以上付くため、まとめ買いの際にはネットのほうが得になることがある。Amazonではコーナンやカインズの一部商品が出品されており、プライム会員なら翌日配送で届くのが便利だ。ネット通販であればカード決済が当然なので、ポイントの取りこぼしもない。

工具のレンタルサービスとカード払い

カインズやコーナンでは電動工具のレンタルサービスを実施している。電動丸ノコ、インパクトドライバー、サンダーなどの高価な工具を1日数百円から借りられるため、年に数回しか使わない工具は購入するよりレンタルのほうが経済的だ。レンタル料金もカード決済に対応しているケースが多い。筆者はジグソーを年に2回しか使わないので毎回レンタルしており、1回500円で済む。購入すれば1万円以上するので、10年以上レンタルし続けても買うより安い。ただし丸ノコやドリルドライバーなど使用頻度の高い工具は購入したほうがコスパがよい。筆者は月に2回以上使うインパクトドライバーは自前で持っており、マキタの製品を2万円で購入した。このときもカードで支払い、240ポイントを獲得している。

ガーデニング用品もカードで賢く揃える

ホームセンターはDIY資材だけでなくガーデニング用品の品揃えも充実している。培養土や肥料、プランター、園芸用ハサミ、除草剤などを年間を通して購入すると、意外な金額になる。筆者は庭いじりも趣味で、春先の植え替えシーズンには培養土20袋、花苗30株、肥料、支柱類を一度にまとめ買いし、1回あたり2万円前後の出費になる。秋にも球根や苗を追加購入するので、年間のガーデニング出費は約6万円だ。これをカードで支払えば年間720ポイント。さらにホームセンターのセール時期を狙って購入すれば、値引きとカードポイントの二重取りができる。カインズの春のガーデニングフェアでは苗の値引きが行われるので、この時期にまとめ買いするとさらにお得だ。

リフォーム費用とカード払いの可能性

ホームセンターの中にはリフォーム事業を展開しているところもあり、カインズやDCMではキッチンや浴室、トイレのリフォームをカード払いで依頼できる場合がある。リフォーム費用は数十万円から数百万円と高額なため、カード払いができればポイントの獲得額も大きい。100万円のキッチンリフォームをカードで支払えば1万ポイントだ。ただし高額なリフォームの場合はカードの利用枠の問題があるため、事前にカード会社と相談が必要だ。筆者は昨年トイレのリフォームをカインズに依頼し、総額28万円をカード払いにした。3,360ポイントを獲得し、そのポイントでリフォーム後のトイレ用品を揃えた。DIYでは対応できない大がかりな工事はプロに任せつつ、支払いはカードでしっかりポイントを回収するのが賢い方法だ。

ホームセンターのセール時期を見極める

ホームセンターにもセール時期がある。決算期の3月と9月は在庫処分セールが行われやすく、DIY工具や園芸用品が通常より10パーセントから30パーセント安くなることがある。また、ゴールデンウイーク前にはDIYフェアを開催するチェーンが多い。筆者は大型連休の直前にカインズのDIYフェアで電動サンダーを定価の20パーセント引きで購入し、カード払いのポイントも合わせて実質25パーセント引きになった。年末年始も大掃除需要を見込んだセールがあり、清掃用品や収納グッズが安くなる。こうしたセール時期にまとめ買いし、カードで支払うことで値引きとポイントの両方を最大化できる。年間のDIY計画を立てておき、必要な材料はセール時期に合わせて購入する習慣をつければ、出費をかなり抑えられる。

DIY初心者がカードで揃えるべき基本工具セット

DIYをこれから始める人が最低限揃えておくべき工具は、インパクトドライバー、メジャー、水平器、差し金、カッターナイフ、のこぎり、紙やすりの7点だ。インパクトドライバーは最も使用頻度が高い電動工具で、マキタやハイコーキの充電式が人気だ。価格は1万5千円から3万円程度。メジャーや水平器、差し金はそれぞれ500円から2千円で揃う。合計で2万円から4万円が初期投資の目安だ。筆者は初めてDIYの工具を一式揃えたとき、合計3万2千円をカードでまとめて購入し、384ポイントを獲得した。これらの工具は一度買えば10年以上使えるものばかりなので、初期投資としてはかなりコスパがよい。ホームセンターの工具コーナーで実際に手に取って重さやグリップ感を確認してから購入することを強くすすめる。ネットで安い工具を買うと品質が低くて結局買い直すことになるケースもあるからだ。

防災用品の備蓄もホームセンターでカード払い

ホームセンターは防災用品の品揃えが豊富で、懐中電灯、携帯ラジオ、非常食、飲料水、養生テープ、ブルーシートなどが一か所で揃う。防災用品はまとめて購入すると1万円から3万円程度になるため、カード払いにすればポイントが貯まる。筆者は毎年9月の防災の日前後に防災用品の見直しを行い、消費期限の近い非常食の入れ替えや電池の補充をホームセンターでまとめて購入している。年間の防災用品出費は約1万5千円で、カード払いにして180ポイントを獲得している。防災用品は使わないに越したことはないが、いざというときの備えは家族の安全に直結する。ホームセンターのカード払いで少しでもポイントを回収しながら、しっかり備蓄を整えておきたい。

ホームセンター・DIYでお得なクレジットカード比較

カインズ・コーナン・コメリなど主要ホームセンターでの買い物をよりお得にするカードを比較します。

カード名年会費ホームセンターでの還元率対象店舗・特徴こんな人に最適
カインズカード無料最大2.0%カインズ全店・カインズポイント付与カインズをメインで使うDIY愛好者
楽天カード無料1.0〜3.0%楽天市場でDIY用品・工具のまとめ買いに強いネット通販でDIY用品を購入することが多い人
三井住友カード(NL)無料0.5%(特約店除く)全国のホームセンターで汎用利用可特定店舗に縛られずどこでも使いたい人
リクルートカード無料1.2%全支払いで一律1.2%の高還元・DIY費用にも有効ホームセンターでの支出をポイントに変えたい人
PayPayカード無料1.0〜5.0%(PayPay払い)PayPay対応ホームセンターでキャンペーン還元PayPay経済圏でDIY費用もまとめたい人

よくある質問

Q. ホームセンターでクレジットカード払いが使えない場合はありますか?
大手チェーンであれば基本的にカード払い可能ですが、一部の地域密着型小規模ホームセンターでは現金のみの場合があります。またセルフレジでは対応ブランドが限られることもあるため、事前に確認するか複数の決済手段を持参すると安心です。

Q. DIY工具の高額購入でも分割払いはできますか?
はい、通常のクレジットカードで分割払い・リボ払いが選択できます。ただし分割手数料(実質年利12〜15%程度)が発生するため、3万円未満の場合は一括払いの方がトータルコストが低くなります。大型DIY購入の場合はボーナス払いを活用するのもおすすめです。

Q. ホームセンターの独自ポイントとクレジットカードポイントは両方貯まりますか?
カインズカードなど店舗系カードでは両方一体で貯まりますが、一般クレジットカードではホームセンター独自ポイントが付かない場合もあります。カインズやコーナンなどの独自カードは、よく通う1店舗に絞ればポイント効率が高くなります。

クレカ審査ガイド編集部

この記事を書いた人

クレカ審査ガイド編集部

クレジットカードの審査基準・選び方・活用術を専門に解説するメディア「クレジットカード審査ガイド」編集部。銀行・消費者金融・クレジットカード業界の情報を継続的に調査・分析し、審査に不安を感じる方や最適なカードを探している方に向けて、正確でわかりやすい情報を提供しています。各カードの審査難易度・年収条件・審査通過のコツを独自の視点で徹底検証。クレジットカード比較や選び方のポイントは、当サイトの記事一覧からご確認ください。

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