ガソリン代を節約したいなら、クレジットカード選びが重要
車を日常的に使う方にとって、ガソリン代は無視できない固定費です。月に何度も給油するドライバーにとって、ガソリンスタンドでどのカードを使うかによって、年間で数千円〜数万円もの差が生まれることがあります。
ガソリン代をお得にする方法は主に2種類あります。①ガソリンスタンドで直接値引きされるタイプ、②ポイント還元率が高くそのポイントをガソリン代に使えるタイプ、です。自分のライフスタイルや利用するスタンドに合わせて選ぶのがポイントです。
この記事では、ガソリン代が実質的に安くなるおすすめのクレジットカードを5枚厳選して解説します。
ガソリン代がお得なクレジットカード5選
年会費永年無料で還元率1%以上!楽天市場でさらにお得になる楽天カードは、ポイントが貯まりやすく使いやすい定番の1枚です。
①楽天カード × 楽天ポイントカード提携スタンド
楽天カードはガソリンスタンドへの直接の値引き機能はありませんが、楽天ポイントが貯まりやすいカードとして人気です。楽天ポイントは出光・昭和シェル系のSS(サービスステーション)などで利用可能。さらにEneos系のスタンドで楽天ポイントカードを提示するとポイントが貯まります。
基本のポイント還元率は1.0%で、楽天市場での買い物や楽天サービスをフル活用することで還元率がどんどん上がります。ガソリン代を直接割引したいというよりは、日常の買い物全体でポイントを貯め、そのポイントをガソリン代や他の支出に充てるという運用が向いています。年会費無料で審査も通りやすく、使いやすさは抜群です。
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②エポスカード
エポスカードはガソリンスタンドでの直接値引きはありませんが、年会費無料でETCカードも無料で発行できる点が魅力です。また、エポスポイントは「えぽすポイントアップショップ」に登録したガソリンスタンドで2〜3倍になるキャンペーンが定期的に行われています。マルイでの買い物にも強く、普段使いのカードとしておすすめです。
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③ENEOSカード S(JCB)
ENEOSカード SはENEOSのサービスステーションでガソリン・軽油が最大7円/L引きになるガソリン専用型カードです。月間利用額が多いほど単価が下がる仕組みで、車の維持費を本気で抑えたい方に最適。ただし年会費が初年度無料・次年度以降1,375円(税込)かかるため、給油頻度が低い方は元が取れない可能性があります。
ETCカードも年会費無料で発行でき、高速道路の利用にも対応。ENEOSをよく使うドライバーには特化した1枚です。
④出光カード(まいどプラス)
出光興産が発行する「出光カード まいどプラス」は、出光・シェルのガソリンスタンドで2〜7円/Lの割引が受けられます。還元率換算では最大2〜3%相当になることもあり、出光系スタンドをよく使う方にとっては高還元なカードです。
年会費は初年度無料で、次年度以降は年1回以上の利用で無料になります。ガソリンスタンドが近所にある方はぜひ検討したいカードです。
⑤コスモ・ザ・カード・オーパス
コスモ石油系のスタンドユーザーにおすすめの1枚。コスモのスタンドでガソリンが最大5円/L引きになり、会員価格でお得に給油できます。ショッピング利用でポイントも貯まり、コスモの店舗以外でも使えます。イオングループでの利用にも強く、買い物とガソリンを一括してお得にしたい方に向いています。
ガソリンカードを選ぶ際のポイント
ガソリン代がお得なカードを選ぶ際には以下の点を確認しましょう。
利用するスタンドと紐付いているか:どれだけ還元率が高くても、近所にそのブランドのスタンドがなければ意味がありません。まず自分がよく使うスタンドを確認し、対応カードを選びましょう。
年会費に見合う節約ができるか:年会費がかかるカードは、値引き額や還元額が年会費を上回ることが条件です。月2〜3回以上給油する方なら十分元が取れるケースが多いです。
ETCカードの有無と費用:高速道路を使う機会が多い方は、ETCカードが無料で付帯するカードがお得です。楽天カードやエポスカードは年会費無料でETCカードも発行できます(楽天カードのETCは年550円かかる点に注意)。
ポイントの使い勝手:貯まったポイントをガソリン代だけでなく、日常の買い物や旅行にも使えるかどうかを確認しましょう。汎用性の高いポイント(楽天ポイント・エポスポイントなど)なら、車をあまり使わない月も無駄になりません。
まとめ:自分のガソリンスタンドに合わせて最適な1枚を選ぼう
年会費無料で海外旅行保険が自動付帯!全国10,000店舗以上で優待が受けられるエポスカードは、お買い物をもっとお得にする1枚です。
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ガソリン代をクレジットカードで節約する方法は大きく2つ——「スタンド系カードで直接値引き」か「汎用カードで高還元ポイントを活用」です。
車をよく使い特定のブランドのスタンドに通っているなら、ENEOSや出光のような専用カードが有利です。一方、スタンドを選ばず買い物全般でお得にしたいなら、楽天カードやエポスカードのような年会費無料の高還元カードが使いやすいでしょう。
どちらのカードも審査が通りやすく、初めてのカードとしても安心して申し込めます。ぜひ自分のライフスタイルに合わせて比較してみてください。
固定費のカード払い自動化が最強の節約術
節約においてクレジットカードが最も力を発揮するのは、毎月必ず発生する「固定費」の支払いです。電気・ガス・水道・通信費・保険料・サブスク・ジムの月謝など、金額が変わらない費用をすべてカードにまとめると、毎月コツコツとポイントが積み上がります。
仮に月3万円の固定費をカードで払い、年会費無料で還元率1%のカードを使えば年間3,600ポイント(約3,600円相当)が戻ってきます。還元率が高いカードや、特定のサービスで倍率が上がるカードを選べばさらに多くのポイントが得られます。
よくある質問
Q: 公共料金のカード払いで手数料はかかりますか?
電気・ガス・水道のカード払いは基本的に手数料なしです。ただし、一部の地方自治体や水道局ではカード払い非対応のところもあります。各社の公式サイトで対応状況を確認してください。税金のカード払いは収納代行サービスを経由するため、数十円〜数百円の手数料がかかる場合があります。
Q: 公共料金の明細はカード明細で確認できますか?
カードの利用明細に「東京電力」「東京ガス」などの名称で記録されます。家計管理アプリとカードを連携させると、光熱費の月別推移をグラフで確認することもできます。紙の明細を発行している場合はウェブ明細に切り替えるとさらにポイントがもらえるカードもあります。
Q: 家族全員の公共料金をひとつのカードにまとめてもいいですか?
まとめるのはおすすめです。夫婦で別々のカードを使うより、1枚のカードにまとめた方がポイントが集まりやすく、引き落とし口座の管理も楽になります。ただし、限度額との兼ね合いを確認しておきましょう。
固定費の見直しで毎月の節約額を最大化する
クレジットカードを使った節約の中でも、特に効果が大きいのが固定費の最適化です。毎月必ず発生する電気・ガス・水道・通信費・保険料などをカード払いにすることで、使った意識がなくてもポイントが積み上がっていきます。年間を通じると、固定費だけで数千〜数万ポイントの差が生まれることも珍しくありません。
さらに、固定費の支払いに使うカードを統一することで、明細管理もシンプルになります。月々の支出が一目でわかるようになれば、無駄な出費にも気づきやすくなります。節約は我慢することではなく、お金の流れを把握して賢く管理することです。カードを賢く活用することで、生活の質を落とさずに支出を最適化できます。



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